さらば、毒家! 第二十七話【毒親】
こんにちは!ちょこです(*'ω'*)
今日から妊娠も37週目。もういつ産まれてもおかしくない!
ひーーーっ!ちゃんと出産できるかなぁ・・・(;^ω^)
やっと憧れの普通の日常生活が送れる。
当たり前の生活ってこういうことなのかなって実感出来た時期です。
余談ですが退院してからも勿論、
あの男からの治療という名の暴力はありました。
目が覚めるたびに、嘔吐していたことを覚えています。
それら全てを打ち明けて家を出ていく事は、
私のことを幼稚園の頃から知っている
親戚のように慕っていた小父さん小母さん夫婦や
口の堅い友人に伝えたところ皆一様に
まさかそんな事になっていたとは・・・
と、驚きを隠せない様子でしたが同時に頷いてくれました。
男は外面が良く、羽振りも良かった為
ただの良い人として見られていました。
私は、母親の精神を保つためにただ自分を殺してずっと一緒に居ただけ。
自分を殺すことは、子供時代に慣れっこだったから
本当に誰も気づかなかったのでしょう。
私自身も今の生活になるまで、
自分がこんな性格だったとは思いませんでした(笑)
かずくん(夫君)と出会い、
こんなに泣いたり、笑ったり、怒ったり出来る人間だったとは
また新しい発見でした。
次回、「特別支援措置」
勿論、出て行って ハイ、終わり。
と、綺麗に関係が終わるわけではないので
次の手を打ちます!