さらば、毒家! 第二十三話【毒親】
こんにちは!ちょこです('ω')ノ
やっとこさまともな生活と、思いきや
そうココは「精神病院」でした!(うっかり)
ニノくんは、トラウマ男がやってきてから
毎日なるべく大広間では私を一人にしないようにしてくれたり、
ご飯の時間は自室まで呼びに来てくれたりしてました。
せっかく優しくしてくれたのに、それに甘えた結果…
看護師さん達の監視の目に引っ掛かり一度問い詰められました。
「最近ちょこさん、ニノさんと一緒にいてますがどうされました?」
私はトラウマ男の話と、それの手助けをしてくれている。
と、伝えたが看護師さんからは
自分ひとりでも対処出来なければリハビリにならない。
と、考えられたのかもしれません。
どちらにせよ先生に伝えられ、家に伝われば
毒家サイドは言いたい放題。
とことん私を病気に仕立て上げられていました。
てか、性依存症は毒家の男!お前だろ!(心の声)
次回、「女の園、そして退院」